高校時代の友人が遊びに来ました

今回は片付けや掃除とは関係ないブログです。

先週の話であるが、１２日に高校時代の友人が遊びに来てくれた。

この日は最初から、午後のお茶がてら、クリスマス会だ！スイーツとお酒で乾杯じゃ！ってことに決定していた。１４時１５分、しょっぱなからビールで開始。

 

一応、人物紹介をしておく。
 

Ａ子・・・引っ越して今は遠方に住む。我が家までＪＲと地下鉄を乗り継ぎ片道２時間半。シフト制勤務。

Ｂ子・・・失業中。来月からの仕事が決まっている。
Ｃ美・・・この日の為になんと有休を取得して来てくれた。

全員、未婚である。

 

このメンバーが集まるときはみんなめちゃくちゃお土産に気を遣ってくれて、毎回、毎回、恐縮してしまうほどの質と量なんである。

一例を挙げますと、

ビール１２缶

ワイン２本

シュークリーム

プリン

これらだけでも十分な量だ。
シュークリームとプリンは子どもと夫の分まである。

その他に、個人的なお土産で、ディズニーのタオルハンカチ、青森の親戚から送られてきたというりんご、子供にディズニー限定トミカ、クリスマス限定のお菓子×２、そしてさらにまだあるのだが、封を開けてないため、中身はお菓子ということしか判明していない。

本当にすごすぎる、みんな…

 

なので私も気張る。

日本酒

ワイン

カタラーナで有名なお店の焼き菓子

無印などのスナック菓子

などを用意してみましたよ！

 

飲んで飲んで飲みまくり、甘いもの、しょっぱいもの、お菓子を食べ続けること３時間。夕方になると、普通の食事が食べたくなってきて、酔っぱらいつつも手料理をふるまう。
冷凍ストックの中から餃子、鶏肉の唐揚げ、そして市販のポテトを投入。さらに、ほうれん草のツナあえと味噌汁を作って出した。
バッチリ居酒屋メニューで、料理苦手な私にしては上出来！！（自画自賛）
またワインが進み、気がつけば２１時半、夫が帰ってきたではないか！
当然のように夫も一緒に飲み続ける。

夜も更けて、遠方から片道二時間半かけて来てくれたＡ子を泊めることに。

しかし、布団がなかった。
子供が吐いてクリーニングに出していたのだ。
仕方がないのでベビー布団で寝てもらうことに。幸いなことにＡ子は小柄なのでなんとか大丈夫だった。しかも余分な毛布もないので、私の膝掛けと夫のタンゼンと、ベビー用の毛布と掛け布団を被ってもらうことにした。

枕はクッションで代用。

２３時半、Ｂ子とＣ子が終電で帰るからとついに解散。
こうして９時間におよぶクリスマス会は幕を閉じたのであった。
（自宅に招いたお客様滞在時間の最長記録を達成）

次の日、いまだお風呂のカビ取りをしていないので、
「朝シャワーどうぞ～」とは口が裂けても言いだせない、どうしようかと思っていたが、Ａ子は１０時まで眠り続け、その日も夕方からシフトが入っていたＡ子は起きて朝食とったらもう帰る準備をしないと間に合わないような時間だったため、内心ホッとした。（滝汗）

帰りたくないよーと言いながら１２時頃、Ａ子は帰っていったのだった。

次回、みんなを招く日には清潔なお風呂で突然泊まることになっても大丈夫なように準備しないとな～と反省しつつ、予想以上の長居となったので、おもてなしとしては良かったのだろうと思われる。
しかし、この木造アパートに住む限り、上の階の物音もするし、人様に泊まっていただくなんて到底無理だろうと思っていたが、いざとなればなんとかなるものである。

２５日にアパートの設備点検があるので、それまでにお風呂掃除はがんばることにする。